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課長と組織を変える研修講師の森川です。

本日はメルマガの共有です。

先日登壇したハラスメント防止研修より。

実は私の登壇テーマの中で結構多いのが、このハラスメントだったり、コンプライアンスと言った、組織統治に関するもの。
まあ、マネジメントの一環なので当たり前と言えば当たり前なのですが、特にハラスメントに関しては防止策の義務化が先般なされました。

でも、結構有効な手を打てていない組織は少なくないのです。
だって、
「それって個人の意識の問題でしょ?」
「相手がどう受け止めるかによるならどうにもならないよ」
といった声が聞かれます。

セクハラでもパワハラでもそうなのですが、勿論個々の意識やモラルにかかるところはあります。
でも、それじゃあ、マネジメントにならない。

でも、よくある研修は「こんなことはハラスメントだからしちゃだめ」というのが多いのです。
勿論しちゃだめ、の線を知ることは重要です。基礎知識。
でも、「しちゃだめ」というのは、あまり面白くありません。
しちゃだめと言われるほどしたくなる。それが人間ってやつなのです。

実際に私がやってきたことで有効だったことを一つ紹介すると、
「とにかくコミュニケーション量を増やす」ことです。
もっと言えば仕組みにしちゃう。

私は課長時代、毎週1回チームのミーティングを1時間。
そして毎週メンバー全員と1ON1を1回ずつしていました。
勿論他個々に打合せもしていますし、私のチームは基本雑談OKを周知しているので、雑談天国です。

コミュニケーション量が増えると何が起こるか?
相互理解が深まります。それはそのまま安心感に直結する。
つまり、安心できる組織風土になるのです。
そうするとパワハラなんて起きるはずがありません。
だって、皆同じ目標に向かっている仲間なので、相手を思いやる気持ちが自然と生まれます。
そこに指導が勿論ありますが、その指導を受けていてもそれをパワハラと受け止められることもありません。
つまり、楽しくしちゃえばいいんです。チームを。

勿論これはハラスメント防止だけでなく、そもそものチームのパフォーマンス向上に直結します。

そう。楽しくて結果が出るマネジメントをすれば解決するのです。

1ON1する時間ないよ。という方もおられると思いますが、そこはタイムマネジメントです。
でも、とても重要なことなので、優先する価値は十分にあります。

何かご不明な点などありましたら是非お気軽にお問合せくださいね。

 

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★森川の志:
働く人全てが納得感を持って働ける社会を創ること。仕事で結果を出しライフも充実することで人生は豊かになります。
そのためにはまず組織のコアである課長(中間管理職)の皆さんが生き生きと働くことで、その良い影響力を組織全体に広めていきます。
「課長と組織を変える人材開発」。これが私のミッションです。

昨日登壇した、部下との面談力強化研修より。

部下との対話の効果的な進め方や話の聴き方、伝え方についての研修でした。

参加者のほとんどが毎月面談されているとのことなので面談慣れされている方が殆どだったのですが、ロープレ後の感想を聞いていると、

「どう伝えていいか考えすぎてなんか上滑りだった」という方が何人かおられました。

何故上滑りしたか?

それは、「話すことに集中してしまったから」、なんです。つまり、自分に焦点を当ててしまった。

 

面談ですから勿論「伝える」は大事です。

でも、その前にしなければいけないことは「聴く事」に集中すること。

信頼関係構築のためにも、まず聴く、はとても大事です。(第5の習慣、ですね)

そして何よりも、相手が話したいことをキャッチしてから伝えないと、かみ合わなくなるからです。

相手が言いたいことを聞く前に自分の話をしてしまったら、そりゃあかみ合わなくなる可能性大。

だって「対話」ですから。

 

伝えないといけないことがあると、そこに気持ちがいってしまう。

そんな時こそ、先に聴く。聴いた後に伝える。

後出しじゃんけんしましょう、ということです。