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課長と組織が変化する研修講師、clear kyotoの森川です。

指示の出し方。報告の受け方。
これ、結構なにも考えずに出している管理職は少なくありません。

正しい指示の出し方。正しい報告の受け方のポイントがいくつかあるのですが、特に今日はここについて。
「指示を出す時。報告を受ける時も育成の時間ですよ」ということ。

この観点が全くない管理職は少なくありません。
つまり、正しく指示を受けることができる部下を育てるには、指示を出すときしかない。
正しく報告できる部下を育てるには、報告を受ける時しかない、ということです。

放っておいても部下が育つわけはありません。
「そんなん基本でしょ?」と思うかもしれませんが、基本も学ぶ機会がなければ身に着けることはできません。
だから、指示を出す時、報告を受ける時にきちんとフィードバックしてほしいのです。

例えば指示を出す時であれば、
・メモを取っているか?
・仕事の期待値は正確に把握しているか?
・質問している?
・復唱確認しているか?

報告を受ける時であれば、
・報告のタイミングは適切か?
・仕事を完遂できそうにない時に、事前にその旨伝えてきているか?
・期待に沿ったレベルの報告になっているか?
・結論から報告しているか?

どうでしょう?
これらちゃんと出来ている部下っていないと思います。
つまり、これらがちゃんとできる部下に成長するまでフィードバックし続ける必要がある、と言うことです。

人は他人に指摘されるとそこから気付きが生まれ考え方や行動の変化に繋がります。
相手を成長させたいならば、小さなことでも「伝える」ことが大切です。

※指示の出し方、報告の受け方、というプログラムもあります。
ご用命はモリカワまで!

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森川 宗貴(もりかわ むねたか)
clear kyoto合同会社 代表
(社)日本スケジューリング協会 専務理事
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★森川の「志」
clearkyoto合同会社では「課長と組織を変える研修」を企画提案しています。
組織のコアである課長のコミュニケーション力が変われば組織風土が変わり業績が変わるのです。
ここに徹底的にこだわり、働く人皆が「納得感」を持って働ける世の中を創っていきます。
オンラインもオフラインも提供しています。

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★森川のもう一つの「志」
2020年より研修事業と併せて「コーチング」の提供をがっつり開始しました。
当社の理念は、
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1人1人が公私ともにどんな生き方を実現したいのか?その理想の姿を言語化し、その実現に向けてどう変化し動くのか?
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どう生きたいかは自身の内側にしかありません。それを発見し、イキイキ生きる支援をしています。
そんなイキイキ生きる人を増やしていく事が私のミッションでもあるのです。

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★このメルマガは以前森川と何らかの形で名刺交換をさせていただいた方に送信しています。ご無沙汰の方もおられると思いますが、是非この機会に再度ご縁を繋げられたらと思っております。

おはようございます。clear kyotoの森川です。

 

昨日は「ティーチング研修」に登壇していました。業務の指示の仕方、指導の仕方、の研修です。

ある参加者の方のお困りごとの中に、「部下が指示通りに動かない」というものがありました。

なるほど。あるある、ですよね。

原因は大きく2つあると思います。

1つ目は、わざと言うことを聞いていないパターン。つまり、部下側の意思、ですね。

2つ目はこちらの意図が伝わっていない、というパターン。

1つ目はお互いの関係性の問題。これはまた別の機会に。

問題は2つ目です。

上司は言った。部下は理解していない、ということ。

それを防ぐにはべたですが「理解度の確認を怠らないこと」です。「小刻みに」

だって、「分かりません」とか、「ちょっと難しそうです」とか部下は上司に言いにくいに決まってますよね。言えないんです。

そのためにしたほうがいいことは3つ。

①部下の表情を見ておくこと。

②一気に指示を伝えるのではなく、小刻みに「ここまでどう?」と確認を入れる。

③「わかった?」とか「大丈夫?」ではなく、「これ、どう思う?」とか「どう感じた?」という問いに変える。

 

①を怠ると一方的になりがちです。相手の反応をみることがやり取りの基本。でも、これは難しくないですよね?

②は小学校1年生の子供に何かをお願いすることをイメージしてください。「まずこれやってな、次にこれ。どう?」と小刻みに確認を自然にしますよね。

そして③。YES、Noで答える質問ではなく、オープンな、しかもふわっとした問いに変えてあげる。正解不正解がない問いにした方が相手は答えやすいです。

 

結構手間だと思うかもしれません。

でも、指示通りに仕事をしないでやり直しをすることの手間やストレスを考えると、間違いなくこっちの方が手間かかりません。相手のことも聞けるし。

 

指示ってコミュニケーションなのです。伝わらないと意味がない。お互いの頭の中身の共有。

だからこそ、丁寧にした方が気持ちもいいのです。

「伝える」と「伝わる」は大きく違うのですね。