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伝わる、納得感のある話し方って?

2019.02.20

こんばんは。clear kyotoの森川です。

伝えるではなく、「伝わる」って難しい。でも、ちょっとしたツボがあります。

それは、「相手が知りたい話」をすること。

今日私は顧問先で仕事をしていました。

採用担当の男の子と話をしている時に社長がふらりとやってきて、

「20卒の新卒採用の目標人数、どう考えているか教えて。」と言ってきました。

私がしゃべるといけないので担当の男子に任せるのですが、その時にこんな話し方だったのです。

「19採用が〇人だったので前年対比で考えると△人くらいかな、と思ってます。」

案の定社長は納得しません。

前年対比や現場の育成の受け皿を考えると、前年多比で目標を考える。これってそう違和感ないと思います。

でも、社長の目線は違いますよね?

経営戦略を達成するために採用する。これがベースです。

だから彼が知りたいのは、

『現状の社員数が何人で、今何人不足していて、何人中途で採用して、でも、経営数字達成やどんな会社にしたいかを考えて、新卒何人採用するの?』

 

ここなんです。

何故何のために?そして会社をどうしていきたいのか?ここが新卒採用の目的。

だからこの目線にそった話をしないと伝わらない。

いくら正論ぶつけても、相手が知りたいことをベースにしないといかん。

だって、ヨドバシにTVを買いに行って、なるべく安いやつでいいや、と思っている時にスーパー美しい8Kテレビの商品説明されても、うっとうしいでしょ?そういうことです。

だから売れる販売員さんは絶対に最初に聴いてきます。「どんなポイントで決めようと思われていますか?」って。

 

社長と話す機会が多いということはつまり、経営者目線を学ぶ機会にもなる。だから実はその男子にとってはとても良い機会でもありました。