死生観_398
2024.01.19
『緩められる大人のメルマガ』
“よく働きよく生きる緩め方”をお伝えしている、森川です。
最近何となく、死生観に関する本をいくつか読んでいます。
「日本人に死生観」「留魂録」「生きるのが楽しくなる死の質問」等です。(最後のは死生観ではありませんが)
勿論病んでいるわけでもありませんし、死にたいわけでもありません。
少し前から読書欲が激減していて、まあ、そのうち何か読みたくなるだろうと思って放っておいたら、たどり着いたテーマがこれでした。
死生観って別に死後の話をするのではなく、「死」というものがいずれ来るという前提の上で、じゃあ、どう生きるのか?を考えることがそもそもの本質のように感じます。
私は時間は有限!と思って生きてきているし、それを前提にタイムマネジメントをしています。
でも、まだ「死」というものが身近に感じられていない事も事実です。
だから「生き方」というものにしっかりと目が向いていないようにも感じているのでしょう。
でも、こういった本を読んでいて共通して感じることは、「イマココ」を大事にすること。
そして物事を判断する時は「心」と「道徳」の両方で判断することが結果的には私には納得のいく判断になるんだろうな、と感じました。
というのも私は元々ええかっこしいなところもあって、自分の心はともかく「かっこいいと思われそうな方」を選択しがちでした。
また、損得勘定ではないのですが、その時の空気感で「こっちのほうがましかな」みたいな選択をした結果、後悔したことも少なくありません。
出来ているかどうかは別にして、私自身の納得感が高いのは「原理原則」に基づいた選択であり、また、心の欲が向く方を選択することでもあります。
その積み重ねが人格を作り、人生を創るんだろうな、とも思いました。
良く40歳超えると生き様が顔に出る、と言われます。
今のところ変な顔にはなっていないようなので、それなりに納得して生きてきているのだと思います。
でも、人生まだ半ば。これからの生き方が自分を作っていくのね、とか色々考えさせられました。
ま、結局仕事も遊びも楽しんでいく、ということに変わりはないな~。
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