主体的に動くといいこと多い!_203
2022.03.22
『緩められる大人のメルマガ』
“よく働きよく生きる緩め方”をお伝えしている、森川です。
本日は着地点を考えずにゆるゆると感じたことを書いていきます。でも、きっと何かのお役にたつはずです!
昨日(11月16日)に友人と3人で「ビワイチ」に行ってきました。ビワイチというのは、ロードバイクで琵琶湖を一周走ることです。自転車で150キロ近く走るので、かなりの運動量ですが、これが気持ちいいんです。
でも、主題はそこではありません。
実は私が参加しているコミュニティで「背高会」というのがあります。(背が高い人だけの集まり)
その中の自転車部というのがあって、私はそこの部長なのです。
なので、今回みたいなライドのイベントを企画したり、サイクルジャージを制作したりと結構やることはある。(多くはない)
でも、実はこの「企画者」という役割は私は一番美味しいと思っています。だってそのイベントを誰よりも一番楽しむことができるから、です。
事前準備。当日。事後の報告など。イベント当日以外も楽しいことが多いです。
そういえば同志社早稲田戦というテニスのイベントを毎年やっているのですが、これも主幹事です。
40人近く集客するので、これはもっと大変。でも、早稲田側の主幹事と「俺らが一番美味しいよね」と二人でニヤニヤしています。
勿論これは好き嫌いの問題もあると思います。現在の私はこの「企画する」というのが苦にならないし楽しいということを知っているから、というのは大きい。なので、別に「企画者になろう」なんて言いたいわけではありません。
ただ、自分で考えて動く機会が多ければ多いほど、自分でコントロールできる範囲が広がっていって、面白さも比例して増えていく事は事実です。自分の想いが形になるので。
そして間違いなく周りに感謝されることが増えます。
色々と私から、giveしている分、givenを得ているのですね。
また、自分が企画者じゃない時の動きも当然変わります。その場で自分はどうしようかな、と考えて行動することが増えるし、良い意味で空気を読むようになります。
それもgiveだし、givenでもあります。
少なくとも「企画者が悪いから・・・」と人のせいにすることはなくなります。
人のせいにしなくなる。
それだけで人生は豊かになると思っています。
だって、自分の時間を豊かにするのは自分しかいないから。
誰かに依存している時点でそれは自分の時間を手放してしまっているのです。
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■clear kyoto合同会社 代表 森川 宗貴(もりかわ むねたか)
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■キャリアコンサルタント(国家資格)
■(一社)日本スケジューリング協会 専務理事
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