自分を奮い立たせる方法とは?_219
2022.06.07
『緩められる大人のメルマガ』
“よく働きよく生きる緩め方”をお伝えしている、森川です。
奮い立たせる、なんて刺激的なタイトルをつけていますが、セルフモチベートってどうやるのか?という話しです。
あくまで森川の場合ですので、参考になるかもね、くらいに軽くお読みください。
実は森川、結構周りの人から「ストイックよね」と言われることがあります。
多分ロードバイクでロングライドしたり、ジョギングしたり早起きしている等のことが起因しているのだろうな、と感じています。
でもね。
実際そんなことはありません。
確実にぐーたらしていたりします。
特に2021年後半は色々と心がざわつく事があって12月以降は正直ちんたらしていました。
結果どうなったか?
見事に太ったんです。
2020年のコロナ禍は身体を絞るチャンスと思い運動しまくり結果3か月で8キロの減量に成功しました。
そこから少しリバウンドしてそれでもマイナス5キロくらいを維持していたんですけどね。
年末年始家族でスキーに行ったんです。2泊3日で2回。
そしたら3食きっちり食べてしまうんです。普段私は1日大体1.5食くらいなんです。
そんな私が倍の3食食べてしまい、見事にオーバーカロリー。
そして今年の冬は寒くて京都も雪が多い。結果ロードバイク全然乗っていないんです。この2か月間。
つまり、オーバーカロリーに加え消費カロリーが減った。
そりゃあ太ります。
感覚的に太ったなという感じはしていたのですが、先週ちょっとまずいかもと思い、久しぶりに体組成計に乗りました。
すると8キロ減量したはずの私の体重はマイナス2キロまで太っている。つまり、コロナ禍で8キロ痩せてから6キロ増量したわけです。
この「計測した」というのは実は私の場合ものすごく奮い立たされます。
だって事実を突きつけられていますから。
そしてそこからすぐしたこと。
ストレッチのアプリと筋トレのアプリをスマホにインストールし、されにGOOGLE FITと接続。勿論体組成計のアプリやGARMINも接続しています。
つまり、GOOGLE FITの中で体重の履歴に加え、ストレッチ、筋トレ、ジョギング、ロードバイク、一日の歩数、他運動したものの履歴が一元管理されました。
この履歴を見るのも実は私は奮い立たされます。
体重を事実ベースで確認し、さらに自分がどれだけ動いているのかも事実としてキャッチできる。
この「事実を見る」って、ものすごくやる気になるんです。
事実は何よりも雄弁なのです。
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■clear kyoto合同会社 代表 森川 宗貴(もりかわ むねたか)
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■キャリアコンサルタント(国家資格)
■(一社)日本スケジューリング協会 専務理事
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