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この度当社では反転学習を使った企業研修サービスを開始しました。

(下のURL参照ください)

https://peraichi.com/landing_pages/view/flippedclass

反転学習とは、先に動画で予習し、実務の中でちょっとやってみたあとに、研修で復習と腹落ちをする。普通に研修をするだけだと、インプットした後の行動の変化まで追いきれないケースがありますが、この順番を変えることで少なくとも予習復習がセットになり、学びが深まり定着していきます。

当社では、株式会社アントレプレナーファクトリーと共同で管理職向けの動画コンテンツを14テーマ、58コンテンツ制作し、リリースしました。

(コンテンツ一覧はこちら)

また、併せてオンライン会議システム「ZOOM」を使った研修の開催もスタートしました。

つまり、参加者がどこにいても研修参加が可能になりました。

これによって

・社員が遠隔地にいて中々集めることが難しい企業様。

・地方に会社があるため中々研修開催の機会がない。

という課題をクリアすることが可能です。

勿論ライブでの研修も開催可能ですので、

『動画×オンライン研修』

『動画×ライブ研修』

とそろえることで、事業環境やニーズに合わせて学びの場を創ることが可能になりました。

 

テクノロジーの力で時間と場所の制約を解除できました。

大事なことは、課長の変化で組織風土を変えること。生き生きと納得感高く働ける社会を創る。

このミッションに向かってこれからも一歩ずつ進んでいきます。

是非問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

clear kyoto合同会社代表 森川 宗貴

森川@四日市です。

本日明日と新人研修に登壇しています。

丁度本日のテーマで、「指示の受け方」について学びましたが、その時に思ったこと。

今日は参加者が新人だったので「正確に指示内容を理解しようね」という話。

具体的に、5W2H(why,What,Who,When,Where,How,How many(much))を抑えよう。

そうすることで指示内容が具体的になり、その後のアクションが正確になり結果、仕事のやり直しが減りますよ。という話です。

 

でも、これって、上司側も同じことが言えます。

上司の指示が具体的かどうかで部下の仕事の正確性は変わります。

「なるはやで」とか、「適当に」とか、「ざっくりと」とか、指示の時に言ってませんか?

上記は全て曖昧。つまり、部下の中で具体化しないので「部下の解釈」で仕事がなされ、結果、期待値と違うアウトプットが出てくる。

そして、「ちゃんと考えろよ!」とかいうんです。上司が。

 

指示はコミュニケーション。

出す方にも受ける方にもスキルが必要です。

物わかりの悪い部下も困りますが、何をしてほしいのかわからない上司も困る、ということです。

 

具体的に。

 

ミスコミュニケーション撲滅!!