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clear kyotoの森川です。

実はこっそりと先般からホームページをマイナーチェンジしておりました。

何が変わったかは、「秘密」です!!

 

のわけはなくて、具体的には支援メニューを拡充しました。

企業研修、オンライン研修、DiSC、反転学習、コーチングとページを増やしております。

アフターコロナ?ウイズコロナ?

いずれにせよ時代は大きく変わりました。

でも、企業活動において人材は一番大切な資源であり、一番発展性が期待できる資源でもあります。

変わりゆく時代を、社員の皆様一丸となって変化していきましょう。

その変化を様々な形で支援いたします!

(個人的にはDiSCコーチングがホットです!!)

 

一応これでもコーチなので、書いてあることは既知の事。

ただ、知っていると出来ているは勿論違う。

著者は本書内ではあえて「親」という表記をしている。

なので、私は「親」を「父親」として読み進めることになるのだが、まあ、中々痛いところを突かれてしまう。

でも、これは普段の娘との関わりの中でも一緒。

ついいらぬ一言を言ってしまったり、突き放してしまったり、忙しい時は無愛想になってしまうこともある。

そうじゃない、と意識していてもなる。

でも、仕方ない。

だって父親も人間であり、完ぺきなわけではない。

その完璧じゃない自分も含めて子供と付き合えるかどうかが大事だと思う。

なので、私は必ず自分が間違っていたら娘に「ごめん」と言う。

きちんと謝れる大人でいたいから。

きちんと謝る人に育ってほしいから。

親がしていないことは子供は絶対にしない。

余談ですが、人事コンサルとかしていると、「我が社の社風を変えてくれる人材に入ってほしいのですよ。」とか真剣に言っている社長さんや経営幹部がいるけど、それは違う。

既存の社員や幹部、社長が今できていないことを、新しく入ってきた人が出来るわけがない。

正確にはやろうとするけど、つぶされる可能性が高すぎる。

足りないスキルを補うくらいならいいのだけど、カルチャーなんて人一人が入って変わるわけがない。

 

閑話休題。

 

母性は子供の自己肯定感を育て、父性は責任感を育てる。

母親は安心。父親は理性。(?)

 

父と母の役割は違う。勿論各家庭の中でその形は様々。

だけど、親が子供に望むことは子供の幸せ。ただ、それだけ。

でも、それは与えられるものではなく、子供自身が発見するしかない。

その力を養うことが子供の教育なんだろうな、と思う。

 

我が家の娘はもうすぐ13歳。

まだまだ育児を楽しめそう。

7つの習慣とコーチングは相性がいい。というか、強固なつながりがあるな~、と昔から思っていました。この1年間コーチングを学ぶ中でそれはより強く感じましたが、でも、どちらかというと、セルフコーチングとのつながりが大きいかな、と。

7つの習慣はそもそもセルフリーダーシップが思想の原点にあるようにも感じます。

というのは、「第1の習慣:主体性を発揮する」がその後の全ての習慣のベースになっているから。

つまり、自分で選択すること。これが全てでもある。

ただ、本書も7つの習慣の特に前半部分。私的成功への3つの習慣が順番になぞられている。

「第2の習慣:目的をもって始める」なんて、まさしくGROWモデルの「G」でもある。

でも、自分がどうなりたいのか?どうありたいのか?これを明言していないから方向が定まらないケールは多いし、そして「第3の習慣:重要事項を優先する」が出来ていないから、素晴らし目標設定をしても実行されない。そんなことに陥ってしまう。

クライアントのPDCAサイクルを回す支援をするのがコーチでもあり、主体的に本人が決めた目標や戦略、実行プランを引き出し共有し、伴走することがコーチには求められている。

私自身2019年は特に自分の在り方やどんな貢献をしたいのか?(ミッション)を明確にしたことで活動は一気に変化した。

手放す勇気は必要だったものの、重要事項にフォーカスを当て、そうでないものは手放す。

結果、自分のミッションに関わるものがきちんと残ったと思う。

「行動を伴わないビジョンは夢にしか過ぎない。ビジョンのない行動は暇つぶしに過ぎない。行動を伴ったビジョンが変革を可能にする」

ジョエル・A・パーカーの言葉。

スパルタですね。でも、真理だな、と。

やってみたら良いと分かっている事。

てか、仕事なのでやるべきこと。

やってみたらいいやん?みたいなこと。

 

頭では分かっている。正論。やるべき。一歩を出せよ。

分かっている。

でも、その一歩がどうにも出ないことってあると思います。

 

私が支援している会社の採用担当者がまさにその状態に陥っていました。

テーマは、3回生向けのインターンシップ。

彼は今年の1月に人事にキャリアチェンジしたばかり。

なので、経験値が不足しています。

そんな状況で3回生向けのインターンシップを企画し運営する。

そりゃあ、大変なことです。

 

勿論その支援のために私がいるわけなので、タスクの細分化やスケジューリングなどを一緒に進めるわけなのですが、途中で動きが止まってしまう。期限を決めたタスクが終わっていない。

そんなことが繰り返されていました。

そして彼自身もその状況を十分理解しているので、自分を責めるんですよね。

「なんで俺はやらないんだ。。。」

 

大事なことは、人間は感情で生きている生物だということ。

 

つまり、正論や理屈では分かっていても気持ちがついてこなければ動かない。そんな生き物なのです。

その状態に陥っている人に対して

「そんなんやるだけやろ。やってから考えろ」と言っても無駄ムダ無駄ムダ無駄、なのです。

 

上司である管理職に必要なことは、コーチングマインド。

勿論プロコーチ並みのコーチングが必要ではありません。

気持ちを受け止めよう。そんな気持ちをまず持つことです。

そして彼の動きを邪魔しているものを丁寧に聴いていく事。

これをしないと前には進みません。

彼の場合は、とにかく不安。

その不安の中身を丁寧に聴き、不安なことと不安じゃないことを分けていく事で大分安心感が増したようでした。

 

仕事だからやれよ、ってどうしても言いたくなる。

でも人間そんなに単純ではありません。

 

常に相手の感情にフォーカスを当てること。

それだけでもマネジメントの効果性は向上するのです。

コーチングの師匠の紹介で読んでみましたが、とても興味深い。

テニスの上達がメインの話になっていますので、テニスされる方には勿論、それ以外のスポーツされている方にも有益です。

簡単に言うと、メンタルをどう維持するか?という話。

どんなスポーツもメンタルで結果は大きく左右されます。

それは試合もそうだし、練習中もそう。

本書を通じて出てくる「セルフ1」と「セルフ2」。

セルフ1は、いうなればあーだこーだ口うるさい自分、とでも言いましょうか。

ああせい、こうせい。こうすべき。ほらだめだ。理屈で自分を攻め立てたりおだてたりする感じ、。

一方セルフ2は自分自身。今ここ、に集中し、ありのままを受け入れている、穏やかな気持ち。

自分を評価しない。結果を気にしない。すべては「今ここに」に集中し目を向ける。

 

セルフ2が自分を支配しているときは集中できている。

セルフ1が自分を支配すると、プレー以外の様々なことが気になり始める。周りの目とか評価とか。

雑念まみれな感じ。

ただ、人間なのでセルフ1が出てくるのは仕方ない。

なので、自分でセルフ2中心のメンタルにしていくことが必要。

 

コーチングの講座でも教わった、「脱力して重力を感じる」。

これは森川的には結構効果的。すごく穏やかな気持ちになれる。

それと、自分の呼吸に集中する。

1本1本の打球を評価せず、ただ、どうだったかの事実だけをフィードバックする。

ボールの縫い目に集中する。

 

でも、これらは人間づきあいでもとても大事なことばかり。

相手を評価しない。勿論自分も評価しない。

ありのままをそのまま受け入れること。

 

いわゆる寛容で人間ができている人は、こんな気持ちなんだと思う。

 

思えば私は他人と自分を比較し続けて、結果自分を責め続けていました。

そして他人と比較して劣っている自分が嫌だから虚勢を張る。

 

でも、今ここを見て受け入れることで楽になりました。

何よりも、何が起きても「死ぬわけじゃない」し、良い結果になっても悪い結果になってもその後の人生に大きな影響はない。

そう思うと、今ここで、を受け入れ、さ、どうしよっかな、と考えるほうが人生楽になりました。

 

コーチ絶賛の本だけあって色々と自分の在り方を整えてくれる。力が抜ける良書です。